top of page

 

Koyo Ibushi

 

​いぶし瓦

 
 
koyo-ibushi_02.jpg

 

KOYO IBUSHI  いぶし銀の輝き
世代を超えて世界を魅了する

光洋製瓦は、1920年創業の日本伝統のいぶし瓦を守りつづける窯元です。高い製造品質が認められ、世界文化遺産姫路城の平成の大改修の際には、瓦葺きを手掛ける一社として名を連ね、しゃちほこ (鯱瓦)も手掛けました。伝統のいぶし瓦を現代に伝えながら、いぶし銀の輝きを世界へ発信しています。

 

光洋瓦を次の時代に受け継ぐため、いぶし瓦と同様の製法で製品化した『KOYO IBUSHI』。100年をかけて積み重ねてきた技術を壁材・床材などの汎用性を持たせることで、空間装飾材の『いぶし素材』として同社の歴史に新たな可能性を見出しました。 「Smoked Tiles」と呼ばれるとおり、焼成の最終工程で「いぶし」と呼ばれる燻化を行うことで、金属をまぶすことなく独特の光沢が生まれます。いぶし銀の輝きは、穏やかに変化する特徴があり、外壁材として使えば陽の光を、室内に使えばルームライトや間接光を優しく反射し、印象深い表情を演出します。土と炭素と手仕事でつくられた『KOYO IBUSHI』は多様な表情を生み出す素材です。

bottom of page