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金照堂

有田陶磁器

 
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伝承から創造する

有田の陶磁器の未来形

400年の歴史を持つ磁器のまち・佐賀県有田町に、陶磁器の卸問屋として、1961年に創業した金照堂。近年は、オリジナル製品の開発に力を入れており、2015年には「麟 Lin japan」シリーズを発表しています。この製品は、磁器とは思えないメタリック感・独特のテクスチャー・幻想的なカラーリングを特徴としています。商品開発以来好評を得ており、現在は百貨店などを中心に販売をしています。この間、高い評価を得て国内外において多数の受賞をしています。国内では「おみやげグランプリ2020」のグランプリ・観光庁長官賞、海外では、「NY NOW 2019」でブースデザインと商品で 「BEST IN SHOW」を受賞しています。

 

この展示会では、燐シリーズとは違い、カラーを強調したものではなく、内装・建築材として空間との調和のとれるオリジナリティーある有田の陶磁器を発表します。

 
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